<< 謹賀新年 | main | 行きつ戻りつ >>
2011.01.25 Tuesday
Book / comments(0)
夏川 草介
小学館
¥ 1,470
(2010-09-28)

 人間、なかなか思った通りには行かないものですね。
どうしたものやら、ここへきて絵を描く楽しみがさっぱりわからなくなってしまいました。たぶん思い返せば数年前からじわじわ感じていた事ではあったんですけど、この週末、せっかく週休と休館日がうまく繋がって4連休とれたのに、風邪でダウンして制作の方は全く進まず、いざ回復して遅れを取り戻そうとパネルに向かうも絵筆を持つのが苦痛になっていることに気付いてもうどうしようもないなと。…そろそろ距離をとってみるのもいい時期なのかなあ。

と、そうだ漆原友紀さんの新作出ましたね。
「水域」は出版社の思惑通りばっちり愛蔵版で上下巻ともゲットしましたが、あーゆープラスチックのケースは耐久性があまりよろしくなかった気がする…。悶々。
まぁそれはさておきこれまたえらく切ないお話で、登場人物達のそれぞれの思いにところどころ涙しながら読んでましたがとりあえず澄夫が救われたのなら言う事はありません。ゴーストハントのクリスマスの話(漫画版)と言いね、どうにも子供が待ってる系は弱いんですよね。
そしてようやく予約が回ってきた「神様のカルテ2」。
折しも22日に母の三回忌を済ませたばかりだったので、前作に引き続きまた色んな思いを馳せながら読みましたが、読了後の感想はと言うと…、お医者さんをはじめ毎日患者さんの為に頑張ってらっしゃる皆様本当にご苦労様ですと言うのが一番でしょうか。あぁ、古狐先生…涙。なんだか前作よりもさらに切なくも温かいお話でぜひ手元に置いておきたい本でした。
著者の夏川さんのお話を一度聞いてみたいな。
2017.10.16 Monday
- / -
COMMENT